汎用ヘッダピン使用例


150MHz以上の高速な信号、特にDDRメモリなどの信号を測定する時、
GNDは従来の測定のようにどこでもよいというわけにはいきません。信号から数cm以内の位置にします。
ケーブルのクリップを外すと2.54mm汎用ヘッダピンに直接挿入できます。
汎用ヘッダピンを1ピンにカットして、GNDに接続されたコンデンサなどの部品に半田することで、挿入用のGNDピンを創ることができます。






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