V2.5、USB転送速度UP、現行速度比6.2倍


連続フリーラン時間

USBデータ転送時間

USB1.1 開発の説明

USB2.0ロジアナとの速度参考比較







連続フリーラン時間

連続モードにして、サンプリング → 画面表示 → サンプリング → 画面表示
を繰り返した場合、1秒間に何回できるかです

メモリ幅 連続フリーラン実行時間(16CHの場合)
4K (Bit/CH) 5回/秒
8K, 16K 4回/秒

PC環境: CPU=Pen4-2.4G, WindowsXP



USBデータ転送時間
V2.5にて、現行速度比6.2倍
(高速タイプUSB1.1-LSIに変更)

メモリ搭載量が、一般のロジアナよりはるかに大きいため、メモリ幅を大きく設定(可変)した場合、USBデータ転送時間は必要になります
USBデータ転送時間とは、本体にサンプリングしたデータをPCにUSB転送する時間のことです。
1秒以上かかる場合、RUNメッセイジで、”RDing .... xx秒” のようにカウントダウン表示します

メモリ幅選択 USBデータ転送時間(16CH) 旧V2.0まで
・・・    
16K (Bit/CH) 0.2秒 (0.5秒)
32K 0.3秒 (0.8秒)
・・・    
256K 1.3秒 (8秒)
・・・    
1M 5.5秒 (34秒)
・・・    
16M 1分23秒 (9分10秒)
 

メモリ幅は、4Kから倍々に選択できます 4K、8K、16K、32K、...1M、2M、4M、8M、16M
※設定メモリ幅と転送時間は単純に比例します

PC環境: CPU=Pen4-2.4G, WindowsXP

※更に、2008/5 Ver4(USB2.0)、現行速度比 15倍となります

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