EA機能 / 汎用デバイステスタ、ブレッドボード評価

 


EA機能のコンセプト

”入力だけでなく出力も同時にできる、様々なプロトコル作成可


新規デバイス、ボードを試験したい、そんな要望に応える新概念の機能
個別の評価装置をその度に作らなくて済む

以下の実例で説明します

I2Cフラッシュメモリのライト、リード (シーケンスの説明)

パラレルフラッシュメモリのライト、リード








● プロセッサIOバスとの違い

プロセッサIOバスを使って定型IFなら同様なことができる場合もありますが、汎用性が違います

  EA機能 プロセッサIOバス
信号幅 1bit幅で自由、最高100Mbps から可変 通常のプロセッサのIO変化単位は最小約1us弱
データ間隔はプログラムソースに依存するので一定しない
信号形式 完全自由
シリアルにも独自IF仕様にも対応可
一般はパラレル固定
バースト 可能 一般はシングルアクセス
DMAを持つものがあるが使用法が定形なので汎用IOには使えない
CLK同期 可能 一般は不可
操作 テキストエディタ ソフトウエアを組む
接続 ICクリップ 固定コネクタ
IO電圧 可変 固定





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