信号発生機能(パターンジェネレータ

 オプション: LPGEN

信号発生専用器を凌駕する機能

HDLの検証を意識した構造
・1Mbit/CH × 32CH (モード条件有り)
・振幅電圧 1.5 - 3.45V 可変
エディタ並行編集での画面表示
  以下のように、アプリ画面とデータファイルのエディタを同時起動します。(エディタ選択自由)
エディタで修正したら、アプリの
ビューボタンをクリックします。これで、画面表示が更新されます。
画面表示の波形がそのままRUNボタンで出力できます
出力は、ロジアナのICクリップケーブルをそのまま使い、接続した外部機器に対して実行されます
ロジックアナライザでありながら、信号発生器としても高機能となっています


入力データ形式
 



仕様 2008/7 ※バッファはLMBUFを使用すること

チャネル構成 MODE1 (全32CH)
0-30CH (31信号): データ出力
31CH (1信号): データ同期CLK出力


MODE2
0-15CH (16信号): データ出力
31CH (1信号): 外部CLK入力



*1: CLK=10n時、データ同期CLK出力はなし
出力間隔(s) MODE1
10n(100MHz)、20n、50n、100n


MODE2
10n(100MHz)、20n、50n、100n、200n、500n、
1u、2u、5u、10u、20u、50u、100u、200u、500u、1m、
外部
CLK
メモリ
(bit/CH×全CH)
MODE1
512, 1K, 2K, 4K, 8K, 16K, 32K, 64K, 128K, 256K, 512K, 1M

MODE2
512, 1K, 2K, 4K, 8K、16K
振幅電圧 1.5〜3.45V 0.01V単位設定、(未RUN時:Hi-Z)
Bitスキュー 2ns以内
ドライブ能力 24mA、保護抵抗直列68オーム
その他 ロジアナと信号発生の切り替えは、アプリのメニューで選択します。本体1台でロジアナと同時実行はできません。同一PCで、本体を2個認識できますので、1台はロジアナ、もう一台は信号発生という構成はできます

オーダー機能(別有料オプション)
出力間隔(s) オーダーの出力間隔を任意に設定
条件

最小:10n 〜 (作成できる周波数は限りがあります)
・他仕様は打ち合わせによる
※高速で全bit最小単位で同時変化する信号が多い場合、8ch程度に信号数を制限して下さい





※当ロジックアナライザーは、デルタコア社オリジナル開発です。
記載されている各名称、製品名は、各社の商標、または、登録商標です。

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