同軸プローブ:LBUF-PB |
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高帯域信号を見るには、プローブも高帯域スペックが必要 |
帯域400MHz超、同軸プローブ
自社開発、低価格で高帯域を実現、同帯域レベル品の1/10の価格
対応バッファ | ロジアナバッファ | LMBUF,LSBUF |
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オシロ等価バッファ | LOSCL |
米国MIL規格同軸ケーブル使用、プローブ長31cm 反射抑制処理 信号(緑) GND(黒) コネクタをバッファ挿入時、少し力がいります ただ押して入れるだけです。(入ると、ピチと音がします) 抜くときは、引っ張るだけです。 |
通常、プロービングは、基板の汎用ヘッダピン(2.54mm間隔)に直接挿入 右は、汎用ヘッダピンの部品の例 |
信号(緑)-GND(黒)間は最大4cmしかありません 別途、GND延長ケーブル有り この図は、LPB-GND30 最後の数字は30mmの延長になります。mm単位にオーダーできます 200MHz以下なら、30mmまで延長可(信号の安定性による) |
ICクリップを付ければ、汎用ヘッダピンでなくても、ICピンに直接の取付も可になります |
ICクリップ | 周波数 | 備考 |
LIC-S1 | 330MHz | ※このクリップ使わない場合は直接挿入すれば300MHzまで見れます |
LIC-MA1 | 220MHz | ロジアナ用LIC-MASETに付いているICクリップ |
ICクリップ | 周波数 | 備考 |
LIC-S1 | 300MHz | |
LIC-MA1 | 300MHz | 振幅電圧が全般に10-20%減少しますが、300MHzまで見れます |
●汎用ヘッダピンを借り付け
基板に汎用ヘッダピンが無いと、ICクリップを付ければよいですが、高速信号用途なら、汎用ヘッダピンを、基板に借り付けしたほうが正しく測定できます
汎用ヘッダピンを測定したい信号に直にハンダすれば可能です
ハンダするランドを見つけます。コンデンサ、抵抗など。レジストをはがしたパターンも利用できます ハンダだけだと弱いので、接着剤(ホットメルトなど)で固定した方が良いです |