メインチップの内部温度表示 |
メインチップの内部温度表示ができるようになりました
高温で空調の悪い環境などで使用した時、本体温度は上昇します。
使用環境の管理が詳細にできます
メインチップの内部温度は、限界温度の基準は明確にはありませんが、一応当方では、68度を最大想定温度としています
メインチップの内部温度は、機器で最大になる部分で、基板はそこから-15度、ケースは-25度、になると考えて下さい
高温でかなり空調の悪い環境で、最高CLKで、トリガー待ち状態が長時間という最悪状況でも、最大想定温度68度には届かないと思います
従ってこの温度表示は、安心の目安として使用されると考えて下さい
最大想定温度68度を検出すると、RUN状態を自動でSTOPして、アイドルになります アイドル時は温度上昇はほとんどありません。この温度に達することは無いはずですが、もしなった場合、LogicMOTHER周辺の通気を見直して下さい |
当機の室温は30度以下で使用することが仕様となっております(一般電子機器も同様)。
室内に多少でも通気があれば室温30度を多少超えても問題ありません。過酷に超えて使用した場合は想定外の使用法になることにご注意下さい
※当ロジックアナライザーは、デルタコア社オリジナル開発です。
記載されている各名称、製品名は、各社の商標、または、登録商標です。 |