低電圧高速バッファ:LBH2
※オプション
業界の信号低電圧化の流れに対応します。CMOS:VCC=1.0Vの信号の測定が可能になります
同時スイッチングノイズの軽減回路により、高速多CH信号でのノイズを軽減します
高速素子使用により、高速信号に対応します
ユーザー様で、LBHモニター希望の場合、無料にて貸出致します。メールにて御連絡下さい。


【外形】
 

【装着法】
 

拡張コネクタのレバーは、上で挿入可能状態。横で固定状態です。
ICクリップケーブルは標準のものが使用できます。


【使用例】

高速サンプリング例/125MHzCLK

同時スイッチングノイズ例



【仕様】

トリガー感度 標準 LBH2
3ns 2ns
スレシュルド電圧
最大入力電圧
標準 LBH2
●VCC登録選択
 5V-CMOS,5V-TTL,3.3V-CMOS,3.3V-LVTTL,
 2.5V-CMOS,2.0V-CMOS,1.8V-CMOS,1.5V-CMOS
●VCC電圧選択
 3.50V 〜 1.50V までの1/100V単位設定

 (CMOS換算スレシュルドはVCC電圧の約50%)
16CH単位に設定
●最大入力電圧:-0.5V〜6.0V
●VCC登録選択
 3.3V-CMOS,3.3V-LVTTL,2.5V-CMOS,2.0V-CMOS,
  1.8V-CMOS,1.5V-CMOS,1.2V-CMOS,1.0V-CMOS、 ※注1
●VCC電圧選択
 1.00V 〜 2.80V までの1/100V単位設定 ※注1

 (CMOS換算スレシュルドはVCC電圧の約50%) ※注2
16CH単位に設定
●最大入力電圧:-0.5V〜3.6V
※標準とLBH2は、メニュー選択です。LBH2を付けた状態で、標準を選択することもできます

※注1: VCC2.8V以上はIOトレラント機能で対応しています。その関係で、高速3.3V-CLKはややH成分が大き目になる場合があります。
※注2: VCC=1.1V以下の場合、Hレベルは、VCCの90%を確保下さい。標準CMOSは90%以上になっているので問題ありません。


本ロジックアナライザー/ロジアナは、当社オリジナル開発です。
記載されている各名称、製品名は、各社の商標、または、登録商標です。

Copyright (c) デルタコア All Rights Reserved.