信号発生機能(パターンジェネレータ

HDLの検証を意識した構造、 1Mbit/CH × 30CH
エディタ並行編集での画面表示
  以下のように、アプリ画面とデータファイルのエディタを同時起動します。(エディタ選択自由)
エディタで修正したら、アプリの
ビューボタンをクリックします。これで、画面表示が更新されます。
画面表示の波形がそのままRUNボタンで出力できます
出力は、ロジアナのICクリップケーブルをそのまま使い、接続した外部機器に対して実行されます
ロジックアナライザでありながら、信号発生器としても高機能となっています


入力データ形式
 



仕様 2006/4

チャネル構成 MODE1 (全30CH)
0-28CH (29信号): データ出力 ※注1
31CH (1信号): データ同期CLK出力


MODE2
0-15CH (16信号): データ出力
31CH (1信号): 外部CLK入力


※32CHオプションのLC32がないと、16CH以降は使用できません

出力間隔=10ns時、16信号制限
出力間隔(s) MODE1
10n(100MHz)、20n、50n、100n、200n
、500n

MODE2
10n(100MHz)、20n、50n、100n、200n、500n、
1u、2u、5u、10u、20u、50u、100u、200u、500u、1m、
外部
CLK
メモリ
(bit/CH×全CH)
MODE1
512, 1K, 2K, 4K, 8K, 16K, 32K, 64K, 128K, 256K, 512K, 1M

MODE2
512, 1K, 2K, 4K, 8K
振幅電圧 1.5〜3.5V 0.01V単位設定、(未RUN時:Hi-Z)
Bitスキュー 2ns以内
ドライブ能力 24mA、保護抵抗直列68オーム
その他 ロジアナ機能とは、メニュー選択で切り替え
同一PCで、本体を2個認識できますので、1台はロジアナ、もう一台は信号発生器という構成はできます
本体1台でロジアナ機能と同時動作はできません。

オーダー機能(別有料オプション)
※定型の信号発生機能オプションは、取得されなくても可
出力間隔(s) オーダーの出力間隔を任意に設定
条件

最小:10n 〜 (作成できる周波数は限りがあります)
・他仕様は打ち合わせによる

※仕様は予告なく変更する場合があります



β版からの更新点
●基本スペック向上
1Mbit/CH × 30CH 

●連続RUN
RUNとRUN間のウエイトを0とし、リングの実行ができるようになりました

エディタのコマンド
種類を増やしました


※当ロジックアナライザーは、デルタコア社オリジナル開発です。
記載されている各名称、製品名は、各社の商標、または、登録商標です。

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