高速縮小 |
当ロジアナは、専用機の最高スペック品並みの大容量メモリを持っています 画面の倍率は拡大縮小選択できますが、縮小倍率を利用するとマクロ視点からの解析に便利です しかし、縮小倍率を大きくすれば広範囲の変化を見れて便利ですが、画像処理が遅くなるデメリット があります。この問題解決のため、2つの縮小方式の併用により対応します |
メニュー | → | ”環境” | → | ”高速縮小” |
有効 | 高速縮小を有効にします |
高速縮小開始倍率 | 高速縮小開始倍率を設定します ※高速なCPUなら開始倍率は大きくしても問題ないです デフォルトは、CPU:Pen4-2.4Ghzで、1/2048倍にしています |
縮小方式−変化検出 V1.6までの方式
縮小方式−高速方式 V1.7に追加の方式
変化検出法は、縮小に最適ですが、縮小倍率1/1000倍とか大きくなると、処理時間がかかり、スムーズに画面移動ができなくなります。
※本ロジックアナライザー/ロジアナは、デルタコア社オリジナル開発です。
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