1:プロセッサIO
 
以下のようなプロセッサバスのアクセスで連続条件をかけています
AAHをライト -> 55Hをリード -> F_ERR または P_ERR が出て -> 00Hをライト

※通常プロセッサのIOアクセスは早くても1us程度ありますので、本トリガーはとても有効になるはずです。
 
 
2:立下り信号
 
 
/CSなどの信号で、立下りエッジを設定しています
条件1="1"、条件2="0"

 
※EDGE条件とトリガー感度の関係
右のようなヒゲのパルスがたまに発生していたとします
トリガーをかけることができます。
以下のように設定する

 条件1:ANDで"0"
 条件2:ANDで"1"

信号の通常が "0" なら、条件1はすぐに通過して、条件2の待ち状態になります。
どの条件もトリガー感度は3nsなので、ヒゲが発生すれば、即トリガーがかかります。