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RUN時間保護の解説/3ns以下 |
CLK=3ns以下、保護時間=50秒以上
この条件は、特別に温度環境に気を付けて下さい。
RUN中に、特別な注意メッセージも出して注意を促します
※イベント抽出サンプリングを選択している場合、最大30秒制限 → 解説
| 50秒以上 | FANなどで,LogicMOTHERに直接にわずかでも気流を当てて下さい |
| 3分以上 | FANなどで,LogicMOTHERに積極的に気流を当てて下さい |
FANは任意です。微風が出るようなものなら何でも可です。以上の条件で使用する場合用意して下さい
3分以上の設定は、なるべく避けて下さい
保護時間を3分以上設定する場合、簡易FANを設置して、気流を積極的にLogicMOTHERに当てて下さい
また、たまに手で触れてみて温度を確認下さい
温度上昇の確認

温度上昇するとすれば図中赤丸部分です。長時間RUNしている時たまにさわって見て下さい。ここが38度以上になるような場合、サンプリングを休止してください。
エアコンがあっても、LogicMOTHER周辺の空気の対流が無いとそこだけ温度上昇します。
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イベント抽出サンプリング & 3ns以下
特別に最大30秒の制限がかかります
30秒といっても、高速の30秒は、莫大なメモリ幅で充分な量です
| 1.5nsで30秒 | 約20000Mbit/ch、全320Gbit |
| 3nsで30秒 | 約10000Mbit/ch、全320Gbit |