SPI コンフィグ





SPIコンフィグ



公式のブロック図です
これを採用していますが、UROG基板はカスタマイズしてますので、実物は回路図を公開しておりますのでご覧ください
要略すると、一つのJTAGコネクタで、FPGAコンフィグ、SPIROMコンフィグ、チップスコープ ができます。



SPI コンフィグファイル作成

選択
OK
選択
選択

右橋→ クリック
Strage Device
4M を選択

ADD Storage

4M を選択

右橋→ クリック
Output File Name
任意名を入力

Output File Location が正しいことを確認し、下のOKボタン
OK
自分が作成した、bitファイルを選択
No 選択

OK
右クリックで、Generate File
SPIコンフィグファイル MCS が作成される


SPI コンフィグファイル書き込み

ジャンパーソケット:J39-M1をはめる



選択

選択
矢印のInitialize Chain クリック
搭載されたFPGAが検出されれば表示される
ファイルを聞いてくるので、Yes


デバイスが、xc3s* と表示されてますが、実際は、xc6s* と表示されます
自分が作成した、bitファイルを選択
ファイルを聞いてくるので、Yes
自分が作成した、MCSファイルを選択
SPIデバイス選択
固定で、AT45DB041D 選択
矢印の、Device1 (Attached FLASH**) 選択

OKボタン
FLASH マークが緑になっています
なっていなかったら、クリックして緑にします
右クリックで、Program
10秒ほどかかって成功

※基板のジャンパーJ39−M1がONになってないとエラーするので、その時はONにして、USB接続しなおして再実行下さい
ここで、作成したMCSファイルでコンフィグされています
USBコネクタを再挿入しても、その回路でコンフィグされます



FPGAコンフィグ(BITファイル書き込み)


JTAGコンフィグ



※ULOGは、デルタコア社オリジナル開発です。
記載されている各名称、製品名は、各社の商標、または、登録商標です。

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