電源電圧の分析

 オプションLDSO用

安定したFPGA設計は回路設計だけでは不十分になり、電源設計の時代になりました

最近のFPGAを搭載した基板は、電源が複数になり、各
低リプルが要求されます
FPGAコア電源は、リプル数10mV以下が要求されるようになり、電源設計が繊細になっています
高速シリアル用電源は更に繊細さが要求されています



LDSOは電源電圧分析用の特徴を持ちます
・高分解能 14bit-ADC
・ロジアナ8CH付き(動的現象特定)
・最大メモリ64Mサンプル
・低ノイズフロア





スイッチング電源電圧の分析 

基本の説明


FPGA基板の電源の動的分析  


DDR(SDSRAM)メモリのコア電源 → アイドルから動作開始の瞬間
FPGAのコア電源 → コンフィグ中に電源負担が変動する瞬間






LDSO2: ストレージオシロバッファ
  LDSO 1個で
アナログ: 1CH
ロジアナ: 8CH

LDSO 2個まで可


スイッチング電源電圧に関する以下の項目が分析できる 
詳細 





FPGA電源電圧変動を動的に特定 詳細




※当ロジックアナライザーは、デルタコア社オリジナル開発です。
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