シリアルデータ分析
2カーソル間のシリアルデータを数値化します
数値化の方法は、各種選択できます
 
メニュー ”分析” ”シリアルデータ分析”


 
チャンネル 分析するチャンネル
BIT分割 何bitごとに境界をつけて数値化するかを指定8,16bit以外の中間値も設定可。最大32
CLK周期 V1.6i更新 シリアルデータ抽出するCLK周期を設定。
1.入力値: CLKをサンプリングしていない時、この入力値で抽出します
2.CLKのCH: CLKをサンプリングしているなら、そのCLKで抽出します。↑↓選択可
コード 数値化の方法の選択
LSB LSBが始まる位置の選択
マスクBIT V1.6K更新 境界中の最初か最後の1BITを数値化から除外しますI2Cフォーマットに有効です
エディタファイル名 分析結果は上図のように、テキスト化し、自動的に、ここで登録したエディタで起動します

※フォーマット化されたデータ列(I2C、SPIなど)があります。
本機能は、特定のフォーマットを対象にした機能ではありません。汎用シリアルデータ分析です。ダイヤログのパラメータを駆使することで、どんなフォーマット(I2C、SPIなど)にも対応できることを目指したものです。




CLK周期−入力値


CLKをサンプリングしていない時、ダイヤログの入力値で抽出します
カーソル位置から設定周期でデータを自動抽出するので、別途CLKをサンプリングする必要はありません





CLK周期−CLKのCH

CLKをサンプリングしているなら、そのCLKで抽出します
CLKは、下例のように、Duty比が保証されないCLKでも対応します。M_Clk↑で抽出しています





各種分析は同時表示できます


※本ロジックアナライザーは、デルタコア社オリジナル開発です。

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