ロジアナ |
ロジアナ (オプション有料)
オプションボードを付けると、ロジアナになる。 最大分析周波数
100MHz超
100MHz超を分析できるロジアナは、今存在してるのでしょうか・・・。 低価格で、ここにあります オプション約2万円から
ULOGボードの拡張コネクタに、ロジアナボード(オプション)を付ける | ||
ULOGボード |
→ | ※ロジアナボード、調整中。ULOGボードの上に載せて付けます。この上に更に蓋をのせる予定 |
プローブを含んだ概観 | ||||||
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最大分析周波数
プローブ | ノーマルプローブ |
サンプリングCLK | 500MHz |
信号数 | 8CH |
ロジアナの分析性能で帯域幅で表示するものがあるが、ロジアナの帯域幅に明確な定義はなく、各社独自に表示しているに過ぎない。 当製品は、最大分析周波数として、1000CLK中、1CLKも割れ抜けが無い場合と定義しています 0CHの 信号100MHz を分析してみる。 サンプリングは500MHzだが、100MHzの分析は、5点サンプリングなので厳しい条件でHL比は厳しいが、5000 CLK以上でも、1CLKも割れ抜けがなく完全に分析できています |
●125MHzカウンタ計測
プローブ | 高速プローブ |
サンプリングCLK | 1GHz |
信号数 | 4CH |
125MHzカウンタの計測 |
サンプリングCLK=1GHzは、4CHまでだが、125MHzカウンタは分析できる。 0CHの 信号125MHz を分析してみる。 この時のサンプリングは1ns(=1GHz)だが、125MHzの分析は、8点サンプリングなので厳しい条件でHL比は厳しいが、3700 CLKでも、1CLKも割れ抜けがなく完全に分析できています |
●200MHz計測
プローブ | 高速プローブ |
サンプリングCLK | 1GHz |
信号数 | 4CH |
サンプリングCLK=1GHzは、4CHまでだが、最大200MHzを分析できる。 200MHzを計測した場合、他の3CHは未使用にして下さい。限界周波数で、他の計測信号へノイズが影響します 測定する信号環境もかなり良いことが条件です 0CHの 信号200MHz を分析してみる。 サンプリングは1GHzだが、200MHzの分析は、5点サンプリングなので厳しい条件で、HL比はかなり厳しいが、HLは1個も潰れることはなく、5000 CLK以上でも完全に分析できています |
サンプリングCLK | CH数 | サンプリング回数 |
1n (=1G) | 4 | 32K |
2n (=500M) | 8 | 32K |
2.5n (=400M) | 16 | 32K |
5n, 10n | 16 | 32K |
20n - 1m | 16 | 64M (PC直接メモリ格納) *1 |
*1: 独自開発の方式、解説はしばらく保留
・LVDS差動プローブによる計測可
・CH数=30 検討中
工事中
※ULOGは、デルタコア社オリジナル開発です。
記載されている各名称、製品名は、各社の商標、または、登録商標です。 |