EA機能(電子機器自動制御)

  オプション: LEA 
EA = Electronic systems Automation (電子機器自動制御) デルタコア社提唱 20100821


ロジアナでもあり... 信号出力も同時にできる...
EA機能とは、本機に接続した任意の電子機器を自動制御できる機能です


コンセプト

”入力だけでなく出力も同時にできる、様々なプロトコル作成可

・双方向バースト100Mbps動作
・入力/出力の位置、幅の指定が自由
・データパタン、制御フロー、はエディタで簡単作成



EA機能は、以下の2系統となります



1.試作品の評価、汎用デバイステスタ  教材向け ソーステキスト作成サービス

・実例: I2CフラッシュROMのライト


2.電子機器の自動制御



3.その他

コンデンサ容量測定ツール

インダクタンス測定ツール





EA機能の使用例。I2Cフラッシュメモリの
ライトをしています(双方向信号制御)






●仕様

必要構成 本機能は有料オプションです
ハード構成として以下が必要(ロジアナの基本構成と同じなので所有されていれば追加無し)
・LMBUF(標準バッファ)最低1個
・ICクリップケーブルを最低1個
IO ・32CHを4ブロックに In/Out に設定
・双方向設定可
・外部CLK入力 *1
・出力CLK(内部処理の同期CLKを出力できる) *1
メモリ ・8kbit×32CHがバースト単位
・ファイル化したバースト単位を結合させることで無制限にメモリ幅拡張 *2
実行速度 10ns ( 100Mbps ) 〜 2ms  ※バースト動作時
外部CLK同期モード有り
振幅電圧 1.5 〜 3.5v (0.01v単位)  ※16CH単位に2種類
ドライブ能力 24mA、保護抵抗直列68Ω
インピーダンス 1MΩ
*1:外部CLKはNo25CH、出力CLKはNo31CHを使用します。LMBUF(バッファ)が2個=32CH構成で利用可
*2:スケジューラ機能に対応しており、バースト単位のファイルを無制限に自動で高速に切り替えできる





※当ロジックアナライザーは、デルタコア社オリジナル開発です。
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