オシロ等価サンプリング |
オプション: LOSCL3 → LOSCL4に更新 |
3.2Gサンプリング x 3CH パーソナル計測器でアナログ最高帯域幅 ・CLK250MHzの実測例を開示 ※パーソナル計測器で唯一 2019/1当社調査 → LOSCL4: 4G サンプリングに更新しました 2017/10 |
当社が開発した、CLK250MHz広帯域幅分析を低価格で実現する新しいアナログ技術です
CLK150MHz以上を低価格で分析するための最も優れた方式と考えております
単現象対応のオシロではありませんので、下記 ”原理、オシロとの比較” で詳細を必ず確認下さい。当社デジタルオシロの分類 (200MS/s、14bitADC-デジタルストレージオシロも別にラインアップ)
●原理、オシロとの比較
●ハード構成
【100Mbps】 ※3CHあります 旧2GS/s | |
100Mbps:CLKとデータ位相 (CMOS2.5V) ※旧2GS/sのサンプリング例(現3.2GS/sはやや高精細になっています) |
【100MHzとFFT】 新3.2GS/s |
100MHz 、SSTL15 (振幅1.5V)
・この高い周波でも、HL形状には矩形成分がわかる
・振幅電圧Vppは、減衰ゼロの1.54vが分析できている (帯域幅100MHzのオシロなら、-3dB減衰があるとすると、Vpp=1.05V程度に小さくなる)
100M以上を計測すると、パーソナルレベルのオシロではサイン波になり振幅も小さくなります。 サイン波になってしまうと、FFT分析しても1倍の成分しか分析できません CLK波形なら実際には矩形状部分があり、それを表示できないと成分周波数は分析できません |
FFTします
FFT結果
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基本周波数100MHzの、 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7,
9, 11, 13, 15倍の周波数成分が分析されています |
当機能で基本倍成分が連続で分析できているポイントは、以下の点です。分析力の違いが現れています
・HL部分に矩形部分がある
・立ち上がりがサイン波より鋭角である
--- 実用 LOSCL3 3.2GS/s ---
●DDRメモリ、CLK品質評価
●電源の高速ノイズ分析 (電源ノイズの正体)
※以下は旧2GS/sのサンプリング例、現3.2GS/sは高精細になっています
--- 性能検証 (旧LOSCL2B) ---
●新次元プローブの実力、オシロ実測比較 2011/11/28 注目 ※従来型プローブのウソの波形をあばく、リンギングはプローブが創作していた
●波形形状の詳細分析 ※本当のCLK波形とは (アナログオシロ比較)
--- 実用 (旧LOSCL2B) ---
●DDR2-400メモリ ( 400Mbps ) 2010/11/05
同軸プローブ: LBUF-PB |
プローブはMIL規格同軸ケーブル使用、先端はICクリップ直掴み
*1:ICクリップはこの例は低反射用LIC-S1ですが、ロジアナ用LIC-MASETをお持ちならそのクリップLIC-MA1を使用可(200MHz以上で数%振幅が小さくなるだけで使用可)
●仕様
※100MHz以上の信号は2本以上にならないようして下さい。100MHz以上とその派生信号は可能です。(例::CLK.と/CS) 仕様は予告無く変更される場合があります |
※当ロジックアナライザーは、デルタコア社オリジナル開発です。
記載されている各名称、製品名は、各社の商標、または、登録商標です。 |